あれもあった、これもあったの連続!
「心に残るよしりん語録」の
ご紹介です!
【ヘウレーカさん】
ゴーマニズム宣言1巻から買ってて度肝を抜かれたのは
薬害エイズの時の「日常へ帰れ!」ですね。
これ言っちゃうんだって思いました。
この人は信用できるって強く思った言葉です。
【焙煎珈琲さん】
屁をするように名言を吐くよしりん先生ですのでたくさんありますが一番は
戦争論2の「その手があったかーーーー!」
ですね。読んだときに「ええええええええ?????」となりましたから。
あの衝撃は戦争論1を読んでいると余計にそう思ったのではないでしょうか。
もう一つは
「金が欲しかったらもっと働け!働いた分しか銭は入らん!」
これは今現在も継続して実践しております。
【名もなきpunkさん】
ただしさんと同じで「子育てしてる女性が1番偉い」です。
【御真茶魔さん】
「笑いの無いところに救いは無い。」
道場心得のこの言葉にシビレました。笑いって大切ですよね。困難な状況のときこそ、また、真剣な議論でこそ、ユーモアを忘れないようにしたいけど、笑いの道はキビシーなあーと感じます。修行、修行、と。
【anamochiさん】
「心に残るよしりん語録」
戦争論1から2つ
「勝ってる戦争はかっこいいぞ!」ですね
今でも切り出し画像が叩きの材料に使われ→当時の読者が「それは違うよ、こういう意味だよ」と諭す流れがSNS上の定番になってますが、
「そりゃ負け戦より勝ち戦の方が見ていて楽しくカッコよく興奮するに決まってる」
「その感覚をみんな無意識にアニメや特撮に仮託して楽しんでる」
「誰よりもそのカッコよさを感じていたのは戦地に行った当人たちだ」
と考えを深めることができました
戦争論後の某少年漫画でも「嫌々戦わされてるように見える兵隊にも自分の技術が報われた瞬間を喜ぶ感覚があるはずだ」という描き方をされるくらい「当たり前」のことなんですよね
もう一つは
「戦争には正義も悪も複雑に顔を覗かせる 罪ばかりが残るのでもなく功績を生み出すこともある」
これも戦争論以前のとあるロボットプラモの戦記物書籍に「破壊、暴力、殺人。それと同時に勇気と忍耐、信頼と愛情。戦場では心に住む悪魔と天使が同時に姿を現す」とあるのを後から発見して、それが子供たちに語ってもいい当然の感覚なのだと改めて実感できました
戦争論と同じことが戦争論以外の場所で書いてあったらアンチはどう反応するんだろうなあ

新ゴーマニズム宣言6巻 初出SAPIO1998.4.22号
タイトルを「よしりん名言」から「よしりん語録」に変えたので、
名言・金言はもちろんですが、珍言・奇言でもOKです!
うろ覚えでもOK、
出典を覚えてなくてもOK!
とにかくあなたの心に残った、
これぞよしりん!という一言を
お寄せください!!




















